『１名１室同旅行代金／立山黒部アルペンルートと黒部峡谷トロッコ電車・上高地 北アルプス３つの絶景めぐり　３日間』

◎当コースのおすすめポイント

◎一生に一度は見たい絶景！　北アルプスの３つの絶景をめぐりへご案内

�@憧れの山岳リゾート・上高地／たっぷり120分滞在！

四季を通じて美しい日本屈指の山岳リゾート上高地

梓川と北アルプスの山々の風景が美しい河童橋周辺を自由散策でお楽しみください

上高地（イメージ）

�A日本一深いV字峡谷を行く黒部峡谷トロッコ電車に乗車（宇奈月〜猫又間乗車）

黒部峡谷の景色を車窓から眺める、一度は乗ってみたい絶景列車

日本一深いV字峡谷を鉄橋で渡る時は迫力満点です！

黒部峡谷トロッコ電車（イメージ）

■黒部峡谷トロッコ電車について(6月3日更新)

黒部峡谷トロッコ電車に関して、5/27付けで能登半島地震による「鐘釣橋」の損傷に伴う工事状況により、2024年度は全線開通ができないことが確定した旨、黒部峡谷鉄道より通知がございました。

つきましては下記の通り変更してご案内致します。予めご了承の上お申し込みください。

※既にお申し込み済のお客様へは別途ご連絡いたします。

・10/1発以降 黒部峡谷トロッコ電車乗車区間が「宇奈月駅〜鐘釣駅間往復」→「宇奈月駅〜猫又駅間往復」乗車に変更となります。

�B立山黒部アルペンルート

立山黒部アルペンルートは標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルートです。総延長37.2km、最大高低差は1,975m。そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあります。富山県側の立山町「立山駅」から長野県側の大町市「扇沢駅」まで乗り物を乗り継ぎ、いくつもの景勝地を通って気軽に、雲上に広がる立山黒部の雄大な大自然を満喫することができます。

室堂・みくりが池（イメージ）

＜７・８月の室堂平均気温は20度以下！＞

暑い夏でも涼しく観光を楽しめる、北陸エリア担当者もおすすめの観光シーズンです！

長い間雪に閉ざされた室堂平が、7月に入り様々な高山植物に包まれる景色は標高2,450mならでは！

紅葉が始まるまでのわずか約2か月間限定です

◆６月26日〜10月25日(予定)期間限定！

黒部ダム観光放水

高さ日本一186mを誇る黒部ダムから毎秒10トン以上の水が放水している様子は圧巻！

※当日の天候により放水は中止となる場合があります

◆360度の大パノラマ 立山ロープウェイ

日本一長いワンスパンロープウェイである立山ロープウェイ

（イメージ）

◆立山黒部アルペンルートでは、ひとあし早い紅葉の絶景をお楽しみいただけます

立山黒部アルペンルートの紅葉は、北海道の大雪山と並んで日本で最も早く、例年９月中旬から立山室堂平付近よりスタート！山頂から麓にかけて標高差が1,975ｍもあるため、様々な場所で時期をずらしながら紅葉観賞ができます。雪の大谷に続く人気のシーズンです！

◆紅葉見どころポイントその１／大観峰〜黒部湖間（立山ロープウェイ）

（イメージ／※例年の紅葉の見頃：10月上旬〜10月中旬）

◆紅葉見どころポイントその２／美女平〜弥陀ヶ原〜室堂間（立山高原バス／９月19・20・29日、10月３・20・24日出発は「E〜SORA立山パノラマバス」にて運行いたします）

（弥陀ヶ原を走る立山高原バス／※例年の紅葉の見頃：10月上旬〜10月下旬）

◆天井部分までガラス張りの「E〜SORA 立山パノラマバス」を貸切運行（９月19日出発以降／※10月12・17日出発を除く）

アルペンルートに１台のの特殊バス「E-SORA立山パノラマバス」をクラブツーリズム貸切運行！

バスの中からも紅葉の絶景をお楽しみいただけます

バス車内（イメージ）

※10月12日・17日出発は通常の『立山高原バス（一般のお客様と混乗）』にてご案内となります。注意事項（※１）をご確認ください

◎【2024年がラストチャンス！】日本で唯一の『立山トンネルトロリーバス』最終運行

現在日本に唯一残るトロリーバスである、室堂駅と大観峰駅を結ぶ「立山トンネルトロリーバス」は2024年11月30日をもって最終運行となることが決定しています

そのため、2024年を逃すと日本では現役の「トロリーバス（トロバス）」に乗車することができなくなってしまいます

1996年から愛された「立山トンネルトロリーバス」のラストイヤーに是非ご乗車ください！！

立山トンネルトロリーバス（イメージ）

◆トロリーバスとは…

「バス」と呼ばれますが、正式名称は「無軌条電車」です

電力で走りながら一般道を走ることはなく、電車線のあるところしか走らないため、法律上も「電車」に分類されているユニークな乗り物です

昭和３年（1928年）に開業した新花屋敷トロリーバスが日本初の開業とされ、京都市、名古屋市、川崎市、東京都、大阪市、横浜市など都市部を中心に戦後にかけて急速に普及しましたが、日本の経済成長・交通網の発展を背景に、昭和47年（1972年）以降その姿を都市部で見ることはなくなりました

しかしながら立山黒部アルペンルートでは、山岳地帯の自然環境保護の観点から、クリーンエネルギーの電気を動力とするトロリーバスが選ばれ、開業時の1964年からは長野側の入り口・扇沢駅と黒部ダム駅を結ぶ「関電トンネルトロリーバス」、1996年からは室堂駅と大観峰駅を結ぶ「立山トンネルトロリーバス」が運行を続けていました

2018年に「関電トンネルトロリーバス」が最終運行を迎えてからは、「立山トンネルトロリーバス」が日本唯一のトロリーバスとして運行をしています

◎２泊とも大浴場付きホテルに宿泊

【1泊目】　北安曇郡・ホテルサニーバレーまたは同等クラス

温泉付きホテルに宿泊なので、散策の疲れもゆっくり癒すことができます（施設により内湯のみの場合があります）

【2泊目】　高岡・アパホテル高岡駅前または同等クラス

1泊目 ホテルランクアッププランのご紹介

◆１泊目：白馬八方温泉・白馬樅の木ホテル【弊社Aランクホテル】

白馬八方温泉は弱アルカリ性で、温泉に美肌の湯と言われる温泉が人気です

ランクアッププランはこちらから！（※出発日によりご用意がない場合がございます）

アルペンルートについて

■□■アルペンルートはこんな服装がおすすめ■□■

●両手が空くリュックサックが便利です。手荷物は出来るだけ小さくまとめてお持ち下さい。

●雨ガッパはフード付きが必須条件。傘がなくても雨が凌げるので動きを妨げません。

●季節に応じた服装：室堂の平均気温は、(午前9時／午後３時) ※アルペンルート公式サイトより

７月：13度〜16度／14度〜17度、８月：14度〜17度／16度〜19度

９月：11〜14度／13〜15度 、10月：２〜９度／５〜11度

●履きなれた靴：室堂周辺では滑りにくく、履き慣れたトレッキングシューズやスニーカーがおすすめです。

●便利グッズ：室堂は標高が高く好天時は日差しが強くなるため、サングラスがあると便利です。

〜アルペンルートに関するＱ＆Ａ〜

気になる気候や服装に関する基本情報はこちら！